本日2回目。
今日の様子は、前の記事をご覧ください。
さてさて発表会の振り返り。
長いです語ります(笑)。
年長さんのソーラン節は、アンケート回答にもありましたが、「ついにこの時がきたか…!」という印象です。
毎年、その年の年長さんが踊る姿を、キラキラした瞳で見ていた子どもたち。
ついに自分たちの番になり、キッチリ踊ろうとすると相応の筋力も必要なので、きつい部分もあったと思います。
(よかったら一緒に踊ってみてください…見事に筋肉痛になります…)
前半後半グループでの入れ替わりシーンもカッコよくて、最後に全員が登場した時には、思わず涙が…
こうして振り返って書くだけで泣きそうです。
音響トラブルにも動揺することなく、むしろ「肩の力が抜けたね!」くらいの雰囲気で、何とも頼もしい年長さんたちでした。
ちゅうりっぷさんは、全員が泣かずに舞台に立つことができて、それだけで立派な花丸です!
たくさんのお客様を前に、練習通りにセリフを言ったりお返事ができたりして、とっても素敵でした。
それぞれの動物さんの登場シーンは、その動物らしい表現を、子どもたちも一緒に考えました。
ピアノのリズムに合わせてピョンピョン飛び跳ねたり、動物さんのマネをしたり…
自分の配役になりきって、楽しむことができましたね。
年中、年少さんの「ぽんたのじどうはんばいき」は、絵本を題材にした、かわいらしいお話しでした。
初めて聞くお話しだから…と、お家で絵本を買って予習してくださったご家庭もあったとか!
新しいお話しとの出会いのきっかけになっていれば嬉しいです。
劇あそびでは、年中さんが年少さんをやさしくリードする姿が各所で見られました。
頼もしい年中さんを見て、年少さんたちも、自信を持って役になりきれたようです。
来年のひよこを背負って立つのはこの子たち。何とも頼もしいことです
写真は練習風景です。
おたのしみタイムのダンスも、年中さん、年少さんそれぞれに、可愛く踊ってくれました。
写真の通り、全学年が一番盛り上がる演目です。
年末にかけて、この曲が流れる機会も多そうなので、思い出して踊ってみてくださいね!
そしてアラジン。
年長さんたちの頑張りに、アンケートでも「素敵でした」という声をたくさんいただきました。
年長児だけの劇という事で、始めから終わりまでセリフとナレーションで進む、本格的な構成でした。
セリフの数も量も多く、そこに登場のタイミングや動き、ダンスまであり、劇だけでも覚えることがとにかく多い!
それでも、自分のセリフや動きをどんどん吸収してモノにしてしまい、表現にも磨きをかけていきました。
本番では、グッと集中して、全員がベストパフォーマンスでしたね!
ココでは全演目は語りきれませんが、全体を通しては、とにかく子どもたちが頑張った!これに尽きます。
お家でも上手に子どもたちを励ましてくださり、お母さんやお父さんも楽しみにしていることが良く分かっていたんでしょうね。
当日は見事な集中力で、みんなが素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
保護者の皆様からの感想、ご意見も、ありがたく読ませていただいています。
コロナ禍で不自由の多い中で開催となりましたが、皆様のご協力のおかげで、無事に発表会を開催できたこと、本当にありがたく思います。
DVDの完成も、楽しみにお待ちくださいね!