すずらん組、こすもす組を対象に、交通安全教室がありました。
交通安全指導員さんが来園してくれて、道路を歩く時、渡る時の危険や、正しい渡り方について、教えていただきましたよ。
まずは紙芝居風の映像を見ながら、指導員さんと一緒に道路の渡り方を確認しました。
昔話「おむすびころりん」になぞらえて、優しいおじいさんと、意地悪なおじいさんが出てきます。
意地悪なおじいさんは、自分勝手に道路を歩いたり渡ったりしてしまい…危ない!という場面も。
自分たちはどんなふうに歩けばいいのかな??と、考えました。
続いて、室内に設置した横断歩道と信号機を使って、横断の練習をしました。
先ほどのおじいさんたちを思い出しながら、右手を高く上げて、「右、左、右、前、後ろ…」と、確認をしてから渡ります。
こすもす組さんも挑戦させてもらいましたよ!
車が来ているかな?
よく確認をして、渡りました。
すずらん組さんたちは、自信満々といった様子で渡ることができました。さすがですね!
横断練習を見ながら…
赤ちゃんだったこすもす組さんたちが、立派に手を挙げて横断をする姿に感激して。
今度の4月には、年長さんたちがランドセルを背負って歩くのか…と思うと、楽しみなのが半分、寂しいのが半分。
子どもたちの成長が早くて、嬉しい反面、ちょっと寂しくもありますね。
<今日の給食>
ナスが苦手、と言っていた子がチラホラ見られました。
これから旬を迎えるので、お家で美味しく食べられるといいですね。