雨模様の月曜日となりましたね。
こすもす組さんと、すずらん組の年中さんが、一緒に製作活動をしていました。
金曜日に拾ってきたドングリを使って、マラカスづくりです。
このところ、一緒に活動する機会が増えて、だんだん仲良し度がアップしてきた年少さんと年中さん。
大好きなお兄さんやお姉さんと一緒に活動ができて、嬉しそうです。
テープで張り合わせる作業など、少し難しいところは、年中さんが率先して見本を見せてくれました。
優しく教えてあげる姿もあり、年中さんたちの頼もしさを感じますね。
みんなで協力したおかげで、素敵なマラカスが完成しました!
こちらはすずらん組の午後活動の様子。
緊急事態宣言中はお休みしていた右脳タイムも、無事に復活しました。
シーンとして心地よい緊張感の中、教材に向かっていましたよ。
よくよく見ると、ところどころに年少さんの姿が。
同じようにテーブルについて、すずらんさんが真剣に取り組む姿を見学させてもらいました。
<今日の給食>
<おまけ>
金曜日には、年長さん親子が、アクティ森へ陶芸体験に行ってきました。
子どもだけでは少し難しい工程もありましたが、そこはお家の人と協力して、真剣な表情で取り組んでいました。
粘土をこねて、伸ばして、重ねて、馴染ませて…と、根気のいる作業ではありますが、そこは素晴らしい集中力を見せてくれた年長さんたち。
世界に一つしかない、自分だけの抹茶椀を完成させましたよ。
子どもたちはもちろんですが、お父さん、お母さんたちもとっても楽しそうに陶芸体験をしてくださり、良い思い出づくりになりました。
そしてやっぱり思うのは、みんなで一緒にお出かけしたり、何かを楽しんだりするのは楽しいなあと…。
コロナ禍で自粛、縮小が続く中、久しぶりに味わった、楽しいひと時でした。
お忙しい中参加くださった保護者の皆様、改めまして、ありがとうございました!