先週のすずらん組に続き、今日はこすもす組さんが、なわとびのチャレンジ大会を行いました。
秋頃からなわとびに触れ始めて、少しずつ練習を進めたこすもす組さんたち。
毎日の園庭遊び時間はもちろん、お休みの日も家で練習する子も見られるほど、みんな熱心に取り組んでいます。
今日はお友だちみんなに見守ってもらいながら、2分間に何回跳べるか、挑戦しました。
(年少さんなので、前に回した縄を両足で飛び越えたら「1回」。ゆっくりでも、それを続けられたら「連続で〇回」という数え方をしています)
お友だちの声援を受けながら、それぞれに頑張って前まわし跳びをしました。
みんな、まだまだ上手になりそうな予感がしますね!
年少さんのうちに、連続跳びに挑戦するところまで進めるかな??
同じころ、ちゅうりっぷ組では、春らしい色の絵の具が準備されていました。
スポンジを使って、画用紙に色を付けました。
さてさて、何が出来上がるのでしょうか…楽しみですね。
すずらん組では、ついにお雛様の製作が完成!
顔、髪、着物の色、台、金屏風…などなど、それぞれに工夫を凝らした、個性豊かな作品ができ上がりましたよ。
先生が用意してくれたお手本はあるものの、自分なりに「こんな風にしたい」「この材料を使ってみたい」など、アイディアをたくさん出してくれるすずらん組さんたち。
工夫しながら作品を仕上げていく姿が、とっても素敵です
<今日の給食>
<お知らせ>
春の訪れとともに、花粉症のシーズンが本格的にスタートした模様です。
園児でも、鼻水が出たり、目がかゆかったりと、症状が出る子が見られるようになりました。
コロナ禍のご時世ですので、花粉症ではあっても、鼻水やくしゃみが出ていると、お互いが嫌な思いをしてしまいます。
(見た目では風邪と区別ができないので、症状が酷いと登園も難しくなってしまいます)
花粉症の症状が酷い子は、早めに通院をしていただき、薬などで症状が抑えられるよう、保護者様にもご協力をお願いします。
薬を飲んでいる場合には、健康カードに記入しておいていただけると嬉しいです。